望遠鏡の組み立て

1957年 POMAPE 島の約20Km南西のNDATIK(ナチック島)観測地点

5°47′19″N 157°20′44″E

満尾班4名 吉田、木村、藤原の観測員

NGATIK(ナチック島)に於いて二世兵隊の国広氏が望遠鏡設営の手順を報告のために撮影。

観測点近くにテントの設営、船から器材の搬入

観測地点にベンチマーク、台座をセット

南北にセットされた台座に架台をセット

収納箱から極軸を取り出す

極軸は一番重量があります。

台座に極軸を取り付け緯度5°47′に調整

反射鏡枠の収納箱

反射鏡枠のセット

反射鏡の収納箱

反射鏡を枠にセット

ガイド望遠鏡のセット

クロノメーターの収納箱

クロノメーターのセット

受光部のセット

電源部、受信機、光電管アンプ、記録計、クロノメーター

セッテング終了

観測地全景

観測終了後器材の梱包して迎えの船に

南の島の天体観測

旧掩蔽観測研究会の歴史と回想の掩蔽観測

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